2022.02.06 Sunday
【衣服ゴミ問題】チリの砂漠に大量の衣服の不法投棄
2021.12.25 Saturday
【SDGs】人権問題
2021.11.27 Saturday
【SDGs】ダイソーの新しい店舗
ダイソー(大創産業)は100円均一の大手だ。日本国内に約3300店舗、海外に約2000店舗を展開している。
100円均一の商品はどうしても大量生産、大量消費のイメージがある。最後は捨てられてしまう。そこで環境を配慮した消費者に長く使ってもらうことを主眼にした新しい店舗、新業態の「Standard Products」をオープンしている。1号店が渋谷マークシティ店で2号店が新宿アルタ店が10月にオープンしたばかりである。
「Standard Products」は「ちょっといいのが、ずっといい。」をコンセプトに今までの100円均一のイメージとは異なり価格帯も300円が中心となる。例えば間伐材を使った商品などを展開し環境に配慮した商品も店頭に並ぶ。
2021.11.23 Tuesday
【SDGs】持続可能な未来のために
持続可能な未来のための3つのテーマ。
一つ目は世界各地で異常気象を引き起こす地球温暖化だ。二つ目はあくなき肉食により引き起こす水と食料の格差。三つ目が私たちの健康を脅かすプラスチック汚染問題だ。この3つの問題はお互いに深く関係しあっている。
化石燃料から作られるプラスチック、不適切な処分が温室効果ガスを排出し温暖化を加速させている。温暖化の加速は異常気象や生態系にも異常を引き起こしバッタの大量発生などで食糧に壊滅的なダメージを与えるのです。一方で食糧を増産するために森林を伐採し農地を開拓すれば、温暖化の効果ガスを吸収する貴重な資源を失うことになる。人類は出口のない悪循環に陥っている。
2030年までに同時に全ての対策をうち実現しなければ未来はない。あと9年しかない。重要な9年となると言われている。
2021.11.22 Monday
【SDGs】消滅可能性都市(豊島区)の取り組み
消滅可能性都市とは2040年までに20歳から39歳の女性人口が5割以上減少し、少子化で将来の存続が危ぶまれる自治体。
2014年東京23区で唯一の豊島区が消滅可能性都市と指定されました。
暗い、怖い、汚いの3拍子がそろったイメージの池袋。
そこで自治体は公園を整備した。南池袋公園は以前は木がうっそうとしていた公園を一面芝生の公園に2016年に生まれ変わった。これをきっかけに池袋周辺の池袋西口公園、中池袋公園、IKE・SUNPARKと4つの公園を整備した。
池袋西口公園は野外劇場を設置、音楽が楽しめる公園に生まれ変わりました。中池袋公園はアニメ・コスプレの発信地へ生まれ変わりました。IKE・SUNPARKは2020年12月にリニューアルオープンし、全面に芝生を敷いた公園になりました。また、防災面でも備えのある公園にしました。防災倉庫、公園ベンチ下には折り畳み式のかまどなどです。南池袋公園と中池袋公園には災害時のトイレを整備しています。4つの公園を周回している電気バスも災害時には終結し貴重な電源となり活躍することを想定されています。
SDGsの「住み続けられるまちづくりを」を実践中の自治体のひとつだ。
2021.11.09 Tuesday
【SDGs】ペットボトルのリサイクルには課題が
ペットボトルのリサイクルは回収率が91.5%でリサイクル率が84,6%と優秀に見えるが、ボトルtoボトルへの水平リサイクルはまだ26%と課題だ。
日本のペットボトルリサイクルの現状はどうなのか。意外と知られていないが、91.5%という非常に高いボトルの回収率。リサイクル率も84.6%と、ヨーロッパの約4割、アメリカの約2割と比べても高い水準だ。日本でペットボトルのリサイクル率が高い理由の一つは、容器包装リサイクル法の存在。この法律は、消費者、市町村、事業者の三者が、それぞれ分別排出、分別収集、リサイクルを担い、容器包装廃棄物の削減に取り組むことを義務づけている。まさにベースとなる消費者の分別協力があってこそ、高い数値を維持できているのだ。
回収率が高いとはいえ、ペットボトルのリサイクルには、まだまだ課題がある。例えば再資源化の中身を見ると、回収後のペットボトルが再びペットボトルにリサイクルされる「B to B(ボトル to ボトル)」という水平リサイクルは26%程度にとどまる。多くは、現段階ではリサイクルの頻度が少ないトレイ、衣料などへと流れがちだ。理論上は、水平リサイクルは半永久的にリサイクルができるため、ペットボトルのリサイクルにおいては、「B to B(ボトル to ボトル)」の割合を増やしていくことが重要である。
ペットボトルを使うメーカーのひとつサントリーの取り組みが、
やってみなはれ精神のもと、“技術革新”を目指すサントリー。過去から容器やラベルキャップの軽量化に加え、ペットボトルのリサイクルの技術開発など様々な取り組みを行っているが、サントリー1社だけでは成り立たない。プラスチックのバリューチェーン上の各社の協力や行政、事業者、生活者との連携と協働によって、実現してきた。これはプラスチック問題だけでなく、今日の地球全体に関わる社会環境の課題にも当てはまる。課題解決には、国や組織の垣根を越え、誰もが当事者として行動していくことが必要だろう。
2021.11.06 Saturday
【SDGs】アルミ缶もリサイクルの優等生
2021.11.05 Friday
【SDGs】段ボールはリサイクルの優等生
段ボールはリサイクルの優等生である。
段ボールはほぼ100%リサイクル可能な包装材です。
そして実際にわが国の段ボールの回収率は95%以上を誇ります。
その高いリサイクル率を支えているのが、各家庭や企業でご協力いただいている分別と、
古紙回収・製紙・段ボールの3つの業界が一体となって資源循環を支える、「三位一体」の古紙リサイクルシステムです。
段ボールは原材料の多くを国内で手当て出来るめずらしい存在です。
それも、世界に誇る日本の段ボールリサイクルシステムが支えです。限りある資源を有効に活用するために、 さらなる省エネ・省資源を目指し、段ボールの軽量化に業界をあげて取り組むとともに、
段ボールリサイクルシステムのさらなる安定強化を図ってまいります。
2021.10.22 Friday
【SDGs】地球にやさしいエネルギー
- 【阪神】保冷剤 (08/16)
- 【その他】終戦77年 (08/15)
- 【阪神】TIGERS不織布3D立体マスクグレー (08/15)
- 【阪神】阪神4−5中日 (08/14)
- 【その他】富岡八幡宮お祭り (08/14)
- August 2022 (33)
- July 2022 (58)
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- May 2022 (72)
- April 2022 (56)
- March 2022 (56)
- February 2022 (37)
- January 2022 (43)
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