2022.01.11 Tuesday

【プラスチックゴミ問題】環境ホルモン問題

プラスチックから放出される化学物質である環境ホルモンは人体の性に影響があることが分かってきた。
人間の性は自分に子孫を残すための重要な機能です。
環境ホルモン(科学物質)がテストステロン(男性ホルモン)に与える影響を調べる実験をしている。テストステロン(男性ホルモン)は男性的特徴を作り出すのに必要とされています。母親のお腹の子供はテストステロンによって男の子になります。テストステロンは男の子の精巣で作られます。
マウスで実験したところ、環境ホルモンによって精巣が機能しないことが分かってきました。人間は何十年も環境ホルモンにさらされているのでもっと影響が大きいかもしれません。男の子が精巣が機能せずテストステロンが作られなくなると、女の子のような男の子が誕生するようになります。

地球全体の男の子がみんな女の子のような男の子になり生殖機能を失うと人類破滅かもしれません。

2021.12.29 Wednesday

【プラスチックゴミ問題】プラスチックゴミがやばい

私たちは決定的な10年に入り既に1年が経ちました。人類の未来を左右する10年です。
負の連鎖をどう断ち切っていくのか?カギを握るのが「大量消費からの脱却」「食料システムの構築」「エネルギーの転換」と言われています。
大量生産、大量消費の社会。その象徴的な存在がプラスチックです。20世紀の夢の発明ともてはやされた一方で石油が原料のため生産時に大量にCO2が排出されてしまいます。
プラスチックは、これまでに83億トンが製造されてきた。今も増加し続けています。容器・梱包が約36%、建築資材が約16%、繊維が約14%で、身近なものが7割近くをしめます。リサイクルされているのが全体の約9%です。焼却場での処分が約12%です。焼却処分は大量のCO2を排出するため、やみくもに増やすわけにはいきません。残りの8割は埋め立てなど、つまりゴミのまま地球に積み上がっています。
今、プラスチックの大量使用のしわ寄せがマレーシアの北部の町のスンがイプタニです。日本などの先進国から輸入されたプラスチックゴミのリサイクル工場で火災が多発。地元に医師はリサイクル工場が放火したと疑っています。リサイクル処理するより費用が安くあがるからだと指摘する。地元の住民の健康被害が深刻化している。地元住民が訴えていると火災は減ったが不法投棄が増えてきている。
おおきな問題は野ざらしになった一部のプラスチックゴミが海に流れ出すことです。その量は年間生産量の1割の約3,000万トンです。海流に乗って地球全体に拡散していきます。既にゴミは回収しきれないぐらいあふれています。
海に漂うプラスチックゴミはさまざまな悪影響が研究で明らかになってきている。そのひとつが温暖化です。プラスチックゴミが劣化するとメタンガスやエチレンガスが排出されているのです。
海の生態系にも悪影響が出ています。マイクロプラスチックが海で住む生き物が誤飲してしまっているのです。
カニやサンマなど魚介類などの漁獲量が減っているひとつの要因かもしれません。

地球が人間に『ノー』と言っています。

2021.11.29 Monday

【プラスチックゴミ問題】それでもプラスチックはひつようですか?

20世紀の画期的な発明とされたプラスチックはこれまでに63億トンも廃棄されてきた。リサイクルされたのはたった9%です。
プラスチックの微粒子食品大気中でみつかっている。身近な存在のプラスチックその神話と真実とは?

今ある実験が行われています。参加しているのは私たち全員です。その結果は人類の存続を左右します。今生まれてくる子供たちは母親の子宮に居るときからプラスチックに由来する化学物質にさらされています。そのことが人の成長にどう影響し、どのようなリスクに繋がるのかを探っていきます。

全てのプラスチックには化学物質が含まれています。その有害さについてはまだ分からないものもあります。プラスチックからは女性ホルモンに似た物質が発見された。エストロゲンとい物質だ。この物質が女性の乳がんを発症させている実験をしているときに、エストロゲンを含んだ細胞と含んでいない細胞が同じ結果とり原因を追究していくとサンプルを入れたプラスチックが似た物質を放出していたのです。プラスチックにむしばまれていく人体、それでも必要ですか?

プラスチックに含む化学物質がどのような人体に影響するかの研究は始まったばかりです。その前に使うのをやめればいいと思う。

2021.10.30 Saturday

【プラスチックゴミ問題】空のマイクロプラスチック

2100年には外出するには防毒マスクとゴーグルを付けて外出しないといけなくなるかもしれません。
ある研究者がアラスカなどの北の大地の樹氷を採取し成分分析したところ超マイクロプラスチックゴミ(0.1mm以下)が複数発見され始めている。いったいどういうことだろう。紫外線、雨風で劣化したプラスチックゴミがどんどん砕けて空中を浮遊し始めているのではないかという研究者がいる。またプラスチック製品に劣化しないために防腐剤などの添加物が含まれている。その添加物が人間の体に異常をきたすのではないかという研究者もいる。

このまま対策もなく放置して使い捨ての文化を続けていくと2100年には防毒マスクとゴーグルが必要となるのだ。

便利さを優先して地球を壊していることをひとりひとりが自覚しないと止まらないだろう。

2021.10.28 Thursday

【プラスチックゴミ問題】海のマイクロプラスチック

日本の対馬の海岸では、中国や韓国のプラスチックゴミが漂着している。ボランティア団体が日々回収しているがキリがない。一方で日本のプラスチックゴミはハワイなどの海岸に漂着している。これは誰もが被害者であり誰もが加害者でもある。皮肉な出来事だ。

日本の対馬周辺の海でマイクロプラスチックゴミ(直径5mm以下)調査をすると発泡スチロールが紫外線や波で劣化し砕かれてマイクロ化したものが一番多く見つかっている。レジ袋やトレイなども多く見つかっている。

死んでしまって海岸に漂流しているクジラの胃の中を調べるとゴミ袋をエサと間違えて飲み込んでしまっている。60枚以上も見つかった例もあるようだ。
海鳥などは、親鳥がエサと間違えて小さなプラスチックゴミを与えてしまっている例も少なくない。

対馬の海岸で日々ゴミ拾いをしているボランティア団体の代表は言う。ボランティアに参加ありがとうございます。今日はゴミをたくさん拾ってきて下さい。ゴミを拾うと捨てなくなります。それを皆さんの身の周りの方々にも伝えて下さい。と。。。
確かにそうだ。我々ひとりひとりが使う責任があるのだ。捨てないことがまずは大事だ。
徐々に昔に戻って、魚を魚屋で買うと新聞紙に包んでくれる。また、豆腐は豆腐屋へ鍋や皿を持って買いに行っていた子供のころを思い出す。そのうちそのころに戻るのではないかと思うこともある。便利さを優先して地球を壊していることをひとりひとりが自覚しないと止まらないだろう。

2021.10.26 Tuesday

【プラスチック問題】ペットボトル

プラスチックゴミ問題で語らないといけないのがペットボトルである。ペットボトルの回収率を見てみると、2005年には、おおよそ61.7%だったのが2019年には、93%と回収率からみると非常に優秀だ。
2019年には販売全体の量が593,380トンで回収が551,660トンとなっている。

ただし、回収率やリサイクル率が高くても、繊維やトレイといった別の製品に生まれ変わる「ダウンサイクル」の割合が多いのが現状だ。ダウンサイクルで作られた製品は、他の素材と混ざってしまうため、元のペットボトルに戻すことが難しい。
ダウンサイクルの終着駅は「焼却処理」となる。

水平リサイクルと呼ばれるペットtoペットでは半永久的に再生可能となる。2019年の実績が約74,000トンである。おおよそ13%ほどである。

清涼飲料業界ではペットボトルからペットボトルへの水平リサイクルを2030年ボトルtoボトル比率50%宣言をしている。

我が家では、飲料は原則ペットボトルは購入しないようにしている。皆さんもひとりひとりが考えて出来ることやりましょう。
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